はしやのこだわり
奈良盆地の真ん中、三輪山を望むところで主にお米作りをしている零細農家です。
小規模だからこそ大規模農家には出来ない手間を掛け、環境にやさしく、美味しさに拘って栽培しています。
稲刈りが終わった田んぼを水はけが良くなるように手入れした後、レンゲ草やヘアリーベッチなどの種を蒔きます。
翌年春、華やかに咲き終えた植物を鋤き込みメインの植物性有機肥料として活用しています。
栽培はこれをベースにしており、使用する育苗用土を含め栽培期間中化学肥料は一切使用しておりません。
環境にやさしい農業への取り組みを認めて頂き、奈良県エコファーマーとして認定していただいております。(奈良県認定第917号)
一般的な化学肥料による栽培とは違い、緑肥を元肥にする栽培では鋤き込んだ残渣物が気温地温の上昇とともに穏やかに腐熟して肥効を発生し、稲の生育が一番活発になる夏場に肥料成分として効いてくれるので、稲が無理なく健康的に育ってくれます。
さらなる食味向上を狙い、穂の形成時期にあわせ天然ミネラル資材を追加投入しています。
栽培している品種はヒノヒカリ。
ヒノヒカリはあまりメジャーではありませんが、あのコシヒカリを父とするお米で奈良県では代表となるお米です。
すこし小粒ながら、粘り弾力があり甘みも十分の美味しいお米です。